【動画で一気に内容を確認 5分30秒】
この記事を読めば、たった1万円を海外FXで100万にするためのトレード術を10分ほどで学べます。
私が実際に、今でも稼ぎ続けている手法をすべて公開します。
海外FXのハイレバレッジ口座は、国内の25倍レバレッジFXとは比較にならないほどの早さで、資産を増やすことができる魔法の口座です。
例えば、XMという海外FX口座を利用すれば、888倍という驚異のハイレバレッジを利用することができます。
国内の業者 (レバレッジ25倍) で同じ取引をしようとした場合、35万円もの元手が必要になってしまいます。
しかし、888倍のレバレッジを使えば、元手たったの1万円で約900万円分 (8万通貨)もの取引をすることができるのです。
つまり、このハイレバレッジを賢く利用することができれば、短期間で大きな利益を得ることができるのです。
しかし、その反面、損失も大きくなるため、ほんの少し予想と反対に動くだけで、あっという間に証拠金がなくなってしまうというリスクもあります。
そのため、このハイレバレッジという特別な環境を十分に理解して挑まない限り、何度 1 万円を投入しても、資産を増やすことはできません。
そこで、今回は、XM 利用歴 8 年の私から、
「ハイレバレッジを利用して確実に資金を増やすトレード手法」
を紹介させていただきます。
これから FX を始める方、
今まで勝てなかった方、
この記事を参考にして頂けたら幸いです。
無料でカンタン。3分で登録が可能です。
XMは数多くの日本人トレーダーが利用しているので安心です。
もくじ
■デモ口座で 888 倍に慣れる
いきなり現金 1 万円を投入する前に、
まずはデモ口座の同環境で、 888 倍のレバレッジの威力を体感してみることをおすすめします。
1 万円の証拠金は少なくはありませんが、
それでも注意を払わないとあっという間に無くなってしまいます。
初めからリアルマネーで取引に挑むことだけは避け、
必ずデモ口座の取引を体験して、
一定の感覚を掴む練習をするようにしましょう。
まずはデモ口座から始めると安心です。
■資金コントロールのコツ
1 万円を 10 万円まで増やすまでは、慎重な資金コントロールを求めれられます。
私の経験では、
証拠金 1 万円に対して、ドル円 1 万通貨 (最高 25 倍)
くらいの取引ボリュームが適切と考えています。
エントリーは必ず分散させる
1 番のポイントは、
1 万通貨を 1 回で売買するのではなく、
1,000 通貨 × 10 回の分散投資とすることです。
ナンピンやトラリピのように見えるかもしれませんが、
そのくらい分散することが、
ハイレバレッジ取引成功のカギとなるのです。
特に、少ない証拠金を徐々に増やしていく初期段階では、このような分散取引は必要不可欠です。
エントリーは分散、決済は一括
エントリーは 1,000 通貨を 10 回に分けて行いますが、決済は一括で行うようにし、平均ベースで利益がでるようにします。
たとえば、
・110.01 円で 1,000 通貨
・109.98 円で 1,000 通貨
・109.97 円で 1,000 通貨
といったように、
10 回に分割してエントリーすることで、
平均コストを下げ、
より確実に利益を上げることができるよう工夫しています。
■最良の方法 = スキャルピング
私が少ない証拠金で XM での取引を始めた頃、
「どうしたら安全に売買ができるか」
と試行錯誤し、様々な取引手法を試してみました。
その結論は、
・スキャルピングが最も効率的
・1 万円 → 10 万円となるまでは、1,000 通貨 をベースにした取引を徹底する
の 2 点に尽きます。
■XMでスキャルピングするための準備
私の取引手法で XM 口座でスキャルピングするためには、
事前準備として、以下 3 点の MT4 の設定をする必要があります。
・ワンクリックボタン
・ワンクリッククローズボタン
・ViewPositionInfoCustom
ワンクリックボタン
上記は、私が使っている MT4 のドル円チャートです。
まずスキャルピングしやすいよう、左上にワンクリックボタンを表示させます。
ワンクリックボタンは、XM の MT4 の標準機能ですので、設定画面で表示設定するだけで利用できるようになります。
ワンクリッククローズボタン
MT4 では一括決済機能が標準で備わっていないため、EA から無償配布されているワンクリッククローズボタンを設置します。
ViewPositionInfoCustom
複数回に分けて購入したポジションの平均コストを表示するため、
ViewPositionInfoCustomというソフトをインストールします。
これで、保有ポジションの平均コストが表示されるようになるため、
複数回に分けて購入したポジションをまとめて決済した際の利益が分かるようになります。
■XMで 1 万円を 10 万円に増やす取引手法
具体的な取引手法を見ていきましょう。
下の画像は、XM 口座 に 1 万円入金してからの取引履歴です。
XM は入金ボーナスがあるため、実際の証拠金は 12,000 円になります。
しかし、ボーナスの 2,000 円はあくまでおまけです。
1 万円の証拠金で勝負している意識を忘れないようにしましょう。
また初回しか資金を投入しない場合、
ここからのボーナスは売買をしたポイントボーナス(取引きボーナス)が支給されることになります。
(※XMのボーナスシステムについての解説記事一覧はコチラ→)
エントリーポイント
上記画像の取引きでは、
1時間足でエントリーポイントを見ていました。
最初は躊躇しながら売買しているせいもあり、
エントリーポイントが的確ではありません。
また、長く保有していると含み損が膨らむ恐れがあるため、
エントリーしてはすぐに決済を繰り返しています。
開始直後は神経質になりすぎたせいか、
損切ばかりしているのが目立ちます。
そこで気分を変え、
1分足でのエントリーに切り替えました。
また、
・ワンクリック決済
・平均金額の表示
などのせいで、MT4チャートが非常に見づらくなっていたため、
国内業者の1分足チャートも併用することにしました。
上記は楽天証券のマーケットスピードFXの1分足チャートです。
エントリー判断の指標として、
・ボリンジャーバンド±3σ
・RSI
・標準偏差
を表示しています。
MT4でもこれらの指標は表示することができますが、
MT4のチャートは今一つ正確性に乏しいため、
エントリーポイントの判断には、
マーケットスピードのチャートを利用しています。
MT4だけで済ませるか、
MT4とマーケットスピードを併用するか。
これは、トレーダー個人の好みですので、
必ずしも真似する必要はありませんが、
私は後者のMT4 & マーケットスピード併用パターンが鉄板となっています。
※国内のFX業者が提供しているサービスの有効活用法については別記事で紹介していますので、お時間あればそちらもご覧ください。↓
海外FXトレードで稼ぐために国内FX業者のサービスを利用する
ボリンジャーバンドの傾きや広がりは、
相場の方向感や強さを表しており、
これらはエントリーを考えるうえでのベースポジションとなってきます。
あくまでエントリーの基準は1分足がメインですが、
週足、日足、1時間足なども事前にチェックしておき、
・相場の方向性
・上下の抵抗線
・サポートライン
については十分に把握しておくことを忘れないようにしましょう。
取引のポイント
・RSIを見ながら、1分足の底と上限をチェック
・標準偏差が上がり始めるところは順張りでついていく
・逆に標準偏差がピークで、RSIが天井か底についているときは、逆張りでエントリー
【参考例1】
【参考例2】
画像の解説
楽天マーケットスピードの5分足チャートにエントリー・エグジットポイントをつけています。
実際の取引は1分足で行なっています。
(過去の1分足のチャートは表示ができないため)
ボリンジャーバンドの±2σに近づいたときのRSIの位置をみて、
当座の再上昇か再下落のポイントなのかを判断しています。
さらに、標準偏差を併せてチェックし、
・上がり始めているのか
・ピークアウトで垂れてきているか
で、そこから先の勢いを確認しています。
〇をつけているのはNFPの前の相場で実はあまりいいタイミングではありませんが、
この時間帯しか出ないので、あえてここで〇をつけています。
この取引手法をしっかりとこなすことで、
1トレードあたり確実に利益取れるようになってきました。
そして、
1000通貨を最大10本まで保有し、
それを一括決済するようにすることで、
1回あたりの利益を増やすことに成功していきました。
ここで重要なポイントは、
「間違ってエントリーしたと思ったら、躊躇なく損切し、またエントリーし直す」
ということです。
個人投資家は損切できないことで有名ですが、
888倍のハイレバレッジ環境で生き残るためには、
考えを改め迷わず損切できるようになる必要があります。
そして、取引に慣れてくると、1,000通貨単位の取引にも関わらず、
1回の決済で1,000円 ??2000円の利益に、更には、1?日で?1?万円稼ぐことすら容易になってきます。
ただし、FXで100 % の勝率はありえません。
売買している最中に突然悪材料が紛れ込むことや、
損切だけで終わる日もあるということを、
覚悟しておく必要があります。
1 日 1 万円稼げれば 20 日で 20 万円・・・、
単純な皮算用は誰でもできますが、
計画通りにいかないのが FXです。
ここはいっそ、気張らずに
「1 ヶ月で 1 万円 が 10 万円にまで増えたら上出来だろう」
と気楽に挑む程度がよいのではないでしょうか。
「なんだこれが XM 取引の極意か」
と思われる方も多いかと思います。
しかし、1 万通貨で一か八かの 1 回の取引をするよりも、
・1,000通貨に分け
・ベストチャンスを狙い
・平均価格で利益を確保する
極シンプルですが、この手法が安全なことは間違いありません。
無料でカンタン。3分で登録が可能です。
XMは数多くの日本人トレーダーが利用しているので安心です。
■資金が増えたら、取引規模をスケールアップ
1 万円が 10 万円になったらスケールを変えていきます。
1,000 通貨× 10 本だった取引を、
1 万通貨× 10 本へと増やします。
5 万円程度の証拠金でも可能ですが、
手堅く行くならば、
潤沢な資金が手に入ってから、
より大きな売買へとシフトしましょう。
ここまで 1,000 通貨 × 10 本の取引で 1 日 1 万円以上稼ぐことができるようになった人は、
スケールアップすることで 1 日の利益が 10 万円にまで跳ね上がります。
売買方法はこれまで全く同じで、
1 回の投資金が 10 倍になるだけです。
そして、ここから利益はうなぎのぼりになってくることが期待されます。
もちろん 1 日 10 万円といっても、
勝率が絶対 100 % にならないのが FX です。
当然負ける日もあります。
それをグッとこらえつつも、
1 ヶ月 100 万円に到達できたら上出来なのではないでしょうか。
XM 口座は証拠金が 200 万円を越えるとレバレッジ 200 倍まで下がることになります。
200 万円に至らない程度の証拠金で利益を増やしていき、
それを超えたら出金し、
常に 200 万円前後で取引していく習慣をつけていくことが重要です。
もちろん、200 万円以上の証拠金と 200 倍のレバレッジでさらに増やしていく方針でも問題ありませんが、
FX 口座は何が起きるかわかりませんので、
どんなに信用がある会社であろうとも、
1 つの口座に資金を集中させないよう注意しましょう。
(※XMの出金方法の解説→)
1 万円を 2 万円にするよりも、
10 万円 を 20 万円 に増やす方がずっと簡単に実現できます。
そして更に、
100 万円を 200 万円にするのはもっと簡単なのではないでしょうか。
証拠金が多くなると、
それだけ利益機会が増えてくるのです。
相場の状況に慣れてきて、
確実に利益がでるタイミング分かってきたら、
あえてスキャルピングではなく、
デイトレードやスイングトレード程度の期間でポジションを保持するにしてもよいでしょう。
このように、相場の様子を確認しながら、
臨機応変にルールを変えていくのも 1 つの方法です。
この頃になると、1 回の取引で 1万円近い利益を得られるようになっていることでしょう。
■XM のゼロカットシステムで証拠金以上の損失はなし!
XM をはじめとする海外FX業者は、
ゼロカットシステムを導入しています。
最初の 1 万円で失敗しても、
投入した1万円以上の損失は一切発生しないのが大きな魅力です。
国内業者で資金を投入して失敗するよりも、
かなり気楽で安全な投資法なのではないでしょうか。
XM なら、
・口座開設はネット手続きのみ
・国内業者と同じくらい簡単な入金手続き
・リアルタイム入金
という特徴があり、
海外業者だからといってストレスになる要素はありません。
■まとめ
ここ紹介した取引手法はかなり愚直なものですが、
実はこうした地道な取引こそが、
安全で確実な利益に繋がるのです。
世の中には、最初から 1 万通貨以上の取引きをすることで、
たった 1 度の取引で 1 万円を倍にするような、
運要素の大きい一発逆転的な手法もあります。
しかし紹介している方法は、
誰でも真似ができる再現性のある手法ですので、
運はもちろん、特別なスキルや才能は不要です。
スキャルピングには、
ファンダメンタル分析もテクニカル分析も必要ありません。
重要なのは、
1 つのペースをつかんで同じ金額で投資をしていくこと
これだけです。
もちろん増えていく証拠金に合わせて取引量を増やしていく方法もありますが、
一定のペースを保って売買することで、
勝った日も負けた日も、安定して取引できるようになります。
繰り返しになりますが、
初めの 1 万円を増やすのが 1 番のハードルです。
「そこを超えさえすれば簡単に資金を増やすことができる」
ということを念頭に置いて、
最初の壁をあきらめずに乗り越えてください。
FX 初心者は、
「最初の壁こそが 1 番高い」
ということを理解せずに始めるので、
結局あきらめてしまい、
FX で稼げずに終わってしまうのです。
この記事を参考に、
ぜひご自身でも1万円を確実に増やしていくトレードを体感してみてください。
こんにちは。1万円からお金を増やしていく方法を調べていたところ、こちらのサイトにたどり着きました。
質問ですが、取引方法を読ませていただいたのですが、ちょっと意味がわかりません・・・。RSIの底と上限とはどういった見方なのでしょうか?さらには標準偏差が上がりはじめたら順張りなどの意味もよくわかりません・・。すみません。FX初心者ではないのですが、ネットで調べてもうまくわからなくて。
もしよろしければ、具体例を出していただけないでしょうか?お金を最短で増やしたいと思っているので、海外FXキラー様の取引方法を真似して練習したいと思っています。
よろしくお願いいたします。
raraさん、コメントありがとうございます。
こちら、新たな画像を、記事内の該当箇所の文章下に追加しておきました。
参考になれば幸いです。
また、コメントへの返答ですが長くなりますが、こちらに追記しておきます。
「スキャルピングをどう成功させるか?」
ハイレバレッジの取引きとは関係なく、スキャルピングをどのタイミングでエントリーして成功率を高めるかは短期売買をするトレーダー皆が抱える問題です。
多くの日本人個人投資家は、ボリンジャーバンドを利用して±2σないし3σで逆張りを行うケースが多いと思います。
しかしながら、1分足や5分足のボリンジャーバンドで逆張りとしていますと、流れが変わって大きく上昇したり下落したりしたときにすっかり巻き込まれて、損切を余儀なくさせられることもおおくなります。
まして本邦の個人投資家は、間違ってエントリーしても損切をせずに相場が元に戻るのをじっくり待つといったとんでもない売買手法を延々と行っています。
これでは儲かるはずはありません。
したがってもっとボリバンでの売買の成功率を高めるために、オシレータ系と呼ばれるチャートを利用するのが効果的になるのです。
【RSIとは】
RSIは、ある一定の期間の中での上昇幅や下落幅を基に、買われすぎ、売られすぎを判断します。
したがって、ある一定の幅の中で相場が上がったり下がったりを繰り返す、「もち合い」時などに力を発揮します。
逆に、相場が大きな上昇や下降を続けている時(大きなトレンドがあるとき)は、逆にダマシになりやすいものです。
これをさらに補正するために標準偏差を利用することになるのです。
【標準偏差とは】
標準偏差は、オシレーター系の指標であることは間違いありませんが、売買タイミングを知らせるものではありません。
他の指標と組み合わせて投資判断する際に利用するものです。この標準偏差が下のほうから徐々に上がろうとするときにはトレンドの強さを示していますので一気に上昇をはじめるときにはかなり相場が上昇したり下落したりする勢いが強いことを示しているわけです。
逆にピークアウトして垂れてくると相場は上昇していても下落していてもそれ以上は進まない可能性を示唆していることになります。
この3つのチャートを読みこなすためにはずっとチャートを見続けて、どういうときにチャートがどのような形状になるのかを身をもって理解できるようにならなくてはなりません。
人によってはRSIではなく、MACDでそれを読み取ることができる人もいますし、さまざまです。
重要なのは、「自分の判断だけでこうした情報を読み取り使いこなせる」ことです。
こうなったらエントリーするという典型的なことはご説明できますが、それだけではスキャルピングでは勝てません。
初心者で何もわからないならば、まずは実取引は控えて、こうしたチャートを最低一週間は見続けてみてください。
そうすると、どこがエントリーポイントなのかがだんだんと理解できるようになります。
もうひとつ念には念をいれるならそれをもとにデモ取引をして利益が出せるか検証してみることです。
ぜひXMのデモ口座を開設してトライしてみてください。
まずはこの3つのチャートの特徴と使い方をよく勉強してみてください。
それが確実な解決法になると思います。よろしくお願いします。
お返事ありがとうございました!さらには、こんなに詳しく教えていただいて、とてもありがたいです。
RSIは使ったことはあるのですが、標準偏差は初めてだったことや、1分足のスキャルピングについては、考えたことがなかったので、こういうやり方であれば、少額からお金を増やしていけるのだなあと思いました。
やはり、15年もの間FXなどで生計を立てられている方は、考え方がシンプルで、でも職人のようにコツコツと練習をされているんだなあと感心しました。
ちょっと慣れが必要な気がしますが、確かに再現できそうですね!まずはデモで練習してみたいと思います。
丁寧に、分かりやすく教えていただき、本当にありがとうございました!
これからも、ブログを参考にさせていただきます。
1万通貨を1000通貨×10に分けて一斉決済するというくだりがサッパリ理解できないのですよね、どういう意味なんでしょ?
単に最初は1000通貨単位で一日10回くらいコツコツ取引しろという意味じゃないんですよね?それならあんな書き方しないですもんね。
複数の通貨ペアを見て分けて取引しろというのなら分かるんですが、ドル円だけの話で書かれてるように読めるのでそれも違いますよね。
一つのチャートに複数のポジションを並行して持つというのは上級者の方ならやりそうな手法ですが、それを一斉決済?
なぜ一斉決済?高く買ったなら安いところで売りたいし、安く買ったなら高く売りたいですよね?
一斉決済で利益が出せるなんて意味が分かりません?
どなたか分かる方そこのところの仕組みだけでも教えてくださいませんか?この記事を思い出す度気になって夜も眠れません
kokotaさん、コメントありがとうございます。
1万通貨ペア単位で売買するとエントリーも1回、売買も1回で済みますが、スキャルピングというのはいつもベストなプライスでエントリーできるわけではないので、あえて1000通貨単位を10回わけてエントリーし、決済は一括で行うことで平均コストベースで利益がでるようにしているということです。
たとえば1万通貨110円で買いならコストはそれだけですが、110.01円、109.98円、109.97円といった形で10本ばらしてエントリーすれば110円よりも、平均コストを下げることができてより有利に利益を確定できる可能性があるということです。
1万円からXMで取引して大きな金額にしようと思うのなら、その位気を使わないと利益をしっかり確保できないとお考え下さい。
(※記事の該当箇所に、今回の説明を追記させていただきました。)
お返事ありがとうございます。お手間をお掛けしてすみませんでした。
ん~、とりあえず私の脳味噌の手に負えないという事は分かりました。
エントリーを複数回に分けて平均の利益を取るというやり方の利点が、
リスクを抑える安全策にあるのか、それともリターン重視の勝負手なのか、
そのどちらの考えなのかすらも私には分かりませんでした。
どちらでもあるようで、どちらでもないような、
こんな手法を使いこなせるくらいの上級者にいつかなれるよう頑張ります。
ありがとうございました。
最初から購入ボリュームを決めて小分けして売買するのは、リターンのほうを重視したやり方であると言えます。
ダメな時は結局すべて損切しなくてはなりませんが、小分けで失敗したら途中で全部売買せずに損切すれば、一応リスクを下げる意味もあります。
ナンピンはその場に任せていくらでも追加売買をすることになりますが、最初から上限を決めて売買すればその意味合いは大きく変わります。
1万通貨を10本に、10万通貨も同様に10本にわけてエントリーチャンスを伺えば、逆張りなら平均コストは必ず下がることになります。
また順張りで乗った時も、想像以上に上昇しそうなら追加で購入していくことになりますから、トラリピを引っ張って同時決済していくようなもので利益を増やすことが可能です。
私の場合、XMの888倍で50万通貨を一回のスキャルピングの上限にして、逆張り時はこの分散取引を行っていますが、平均で10銭利益が出ただけで62000円ほどの証拠金で5万円の利益が出せますので、1日に少なくとも4回エントリーチャンスを待つようにして、なんとか1日20万円が確保できるように努めています。
もちろん利が乗った場合には、10銭を20銭まで引っ張ることで1ディールで10万円になることもありますが、逆に同コストで命からがら撤退することもあります。
さらに見立てが間違うこともありますので、プライスアクションを見ていて失敗したと思ったら途中で分散投入を中止して、即損切することでいきない50万通貨売買して損切するよりもダメージを減らしています。
大量の資金でハイレバ取引きをするなら話は別ですが、限られた資金で売買するならこのぐらい慎重にやる必要があるということです。
ご参考になれば幸いです。
すみません質問です、エントリーは1,000通貨を10回に分けて行いますが
とありますが、スキャルピングで値段も動いているのに、10回もエントリーしてたらいいときに決済できる時には、できないのではないでしょうか?
高速でやるのでしょうか?
co2さん、コメントありがとうございます。
逆張りで売買する場合、どれだけチャートを見てRSIや標準偏差などを見比べて売買しても、1分足や5分足では最良のタイミングに売買ができないことが多いので、あえて分けてエントリーしているわけです。
一回で1万通貨売買してしまうと、さらに価格が下がったり上がったりするので、平均価格の条件をよくするために分けて売買しているということです。
したがって、最初にエントリーしたポジションよりも条件が悪くなるようなら、あえて10本売買をしないことも当然ありえます。
まさにそこは、プライスアクショントレードということになります。
また決済は、一括決済ボタンを利用することで、こちらもベストタイミングを狙う形になります。
いずれにしても、少ない原資で売買しているわけですから、一発勝負は非常に危険です。
わけて売買していれば、間違ったと思ったときにすぐに損切しても損失は少なくて済むので、そういう意味でも小口で売買をスタートするということです。
たしかに100通貨でも取引は可能ですが、経済効率から考えて最小単位は1000通貨ということになるのです。
若干加筆しておきますと・・・
10回に分けてと書くと本当になんでも10回にわけてやる人がいるのですが、一発勝負のリスクを避けるためなので、うまくいきそうなら連打してあっという間に1万通貨分のポジをつくっても構わないのです。
ただ、だいたいベストタイミングで売買はできないので、あえてスキャルピングはこうして分けることでリスクを分散しているだけなので、毎回必ず10本ポジを作る必要があるわけでもないのですが・・・。
この辺りの話になりますと、文字で売買手法を伝授するのに限界を感じる次第です。
すみません。質問を宜しいでしょうか。エントリーポイントは理解できたのですが、イグジットは1分足のボリンジャーバンド±2σに到達したタイミングで良いのでしょうか….
また、その時にスプレッド負けしてしまいそうな時はどう対処すれば良いのでしょうか。
よろしければ回答の程、お願いします。
akiさん、コメントありがとうございます。
一分足のトレードですとなかなかエントリーしてから引っ張れずに大した利益を確保できなことが多いのは事実ですが、以下のようなRSIなどを並行してみながらどこまで引っ張るかを考えていくしか方法はありません。
以下の画面は必ずしもMT4ではありませんが国内の業者さんのチャートで使いやすいものをMT4と並行して明けながら売買する様にしています。
これにさらに標準偏差ももう一段足して動きの強さを見るようにしています。
上のチャートでいうとバンドウォークを始めている場合は結構我慢してRSIがピークになるまで我慢してリカクすることになりますが、それが必ずしも+2σまで到達するとは限りません。
その手前で力尽きるケースももちろんあります。またスプレッド分すら稼げない場合はトレンドがでているならもう少し我慢する手もありますが、ハイレバの環境なら一旦損切して入りなおすのが正しい売買法であろうと思います。
右のショートのエントリーの場合ですと、リカクの△地点まで我慢できずに、-2σにタッチしたところでリカクしてしまうケースもあるものです。
これもRSIなどのオシレータ系を見ながら判断するしか方法はありません。
プライスアクション的に弱そうかどうかというのは、毎日チャートを見ていると多少は感が働くことになりますのが、もちろん読み違えもありますので間違ったと思ったら切ることです。
一般的に7勝3敗ぐらいの成績で利益が出せていれば、確実に証拠金は増えていくことになるのではないでしょうか。
あとは、どの時間帯に取引するかの問題があるでしょう。
ご説明を何回読んでも理解ができなくてすみません。
これは、上昇トレンド(下降トレンド)の中で、買い(売り)ポジションを10までと決めるということでしょうか?(必ず10持つという事ではないとの記載はありましたが)
もしくは、売り買いポジション併用で10ポジションでしょうか?
スキャルピングしている時に、買い注文(売り注文)を利確した後、逆に動いた場合、売り(買い)ポジションは買わず、ある程度下(上)がったところで、また同じポジションを持つということでよろしいでしょうか?
最終的に一括決済するのはトータル利益(損失)を見て決済すればよろしいですか?
初心者すぎる質問で申し訳ありませんが、ご教示いただけると幸いです。
文章で表現するのはかなり難しいものですね。
私の質問がご理解いただけると嬉しいのですが。
宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。判りにくくて申し訳ありません。
こちら私の考えを補足として回答させていただきます。
例えば、YouTuberなどでFXトレードして爆益を上げているひとたちは、一回でのトレードの取引枚数で、一気に利益を確保しようとしていることが見受けられます。
しかし、これはまさに一か八かのトレードになることから、1万円からの資金増額術では決してお勧めはできません。
したがって最初は、1000通貨からはじめていくことが重要になると思われます。
ただ利益が積みあがってきたら、たとえば資金が10万円になってのであるなら、もう少し枚数を増やしていくことがやはり早期に利益を拡大するために重要となるのです。
そこで考えついたのが、1回で1ポジション1万通貨ではなく、1000通貨を買い増ししていくというやり方です。
最初に1000通貨売買しても、どうも相場が自分の思った方向に動かないとなれば、そこで一旦損切して入りなおせばいいだけの話になりますが、これを1万通貨で毎度やらかすことになると証拠金の減り具合も大きくなります。
それを防ぐために、小分けの売買を積み上げてみたら・・・というのがご提案の内容になります。
私の場合100万円の原資で、XMなら月間200万から400万ぐらいは稼げるようになっていますが、当然10万通貨単位で売買するのが効率的ですが、方向感のよくわからない相場では1万通貨×10回という形で買増していますし、状況次第では戦略的にナンピンをかけて利益をあげることも行っています。
ハイレバ投資というのは想像以上にリスクが高くなりますが、いっぺんにリスクを抱えない恐る恐るのトレードならば、儲かりはじめてから買い増しをするのがかなり安全ですし、しくじったら躊躇なく一旦退場して入り直すというのが重要です。
FXの場合、個人投資家が唯一できるのは損失を最小限にとどめる管理手法です。
儲けが出るかどうかは、正直相場次第ということになります。
100万原資で月間200万稼ぐというのは週平均で50万円、ならせば1日10万円です。
スキャルピングならドル円100万通貨で10銭動けば10万円になるわけですが、あえて10万通貨×10件と分けてトレードすることで、リスクヘッジを行っているとお考えください。
どれだけご説明しても再現性が感じられないと思われる場合には、真似するのはやめたほうがいいと思います。
独自の発想で利益を伸ばす方法を模索するほうが、いい結果になるのと思いますので。
はじめまして
何度も読ませていただいているのですが、1万通貨を1000通貨の10本にしたものを一回の取引の際10本買い1分足で全て売却するのではなく
バラバラに10回取引を1分足で行いトータルでプラスになるのを目指すという考えで間違ってないでしょうか?
大事なのは分散して買いを行うことで損失を最小限にし、買うベストなタイミングを見極めることが大事ということでしょうか?
また、1日の取引は目安どのくらいされているものでしょうか?
1000通貨から始める際もレバレッジは888倍で取引して良いでしょうか?
Ryoさん、コメントありがとうございます。
長文になりますが、回答させて頂きます。
現在XMTradingは、1000倍のレバレッジになっていますので、証拠金はさらに少なく取引可能です。
ただし1000通貨で売買した方向から、逆に1円動いてしまえば1000円失うことになるわけです。
証拠金の少なさから考えれば1万通貨でも売買は十分可能ですが、間違ったと思ったら即座に損切しないとあっという間に原資を失ってゼロカット退場となってしまいます。
そのため、できるだけ少ない単位でのトレードから開始し、儲かるなら順張りの動きの中でポジションを増やして行こうというのがこの発想です。
トータル1万通貨になるようにして10銭動くのをとれれば、一回で1000円が利益になってきますので、それを10回繰り返してとれれば資金は2万円になります。
ドル円で言えば東京タイム仲値までになんとか10銭とって1000円、ロンドンタイムロンドン勢がでてきてアジアと反対の方向に相場が動き始めた時にまた1000円、さらに夜9時半以降にNY勢が参入して指標が発表される時間帯で2発から3発利益を確保できれば1日に40銭から50銭はとれる可能性がでてきます。
もちろん見立てを間違った場合は損切が必要ですが、1000通貨なら相当放置して損切してもたいした金額にはならないのでレベル感で参入して失敗しても取り返しは十分に可能です。
たとえば先週金曜日の米国雇用統計の場合、結果を受けてドル円は142.600円レベルまで下げましたが、そこから切り返して143円方向に値を戻しました。
結果30分以内に143.200円レベルまで戻していますから、こうした相場では10銭とったらそれでよしとせずにどこまで戻るか我慢比べを行い、その間に順張りのナンピンで利益を増やすことができています。
仮に平均30銭しかとれないとしてもトータル1万通貨なら3000円、もっと突っ込んで売買すれば一晩で1万円の原資は2万円にすることも可能で、同じ調子でやっていかれれば一週間で10万円にすることも夢では
ありません。
もっとも肝心なのは先行きどうなるのか判らないのに妙に思い切って大きな投資を行わないことです。
最初は最低の投資額と利益目標でも、それが大きくなると判断できたときに雪崩れ込んんで、ポジションを作り利益を目いっぱい伸ばしてリカクする。
ただそれだけの簡単な投資です。
儲かる時は劇的にポジション投入しますが、動かない時には無理ぜずに様子を見る。
それが最大のポイントではないでしょうか。
重要なのは誰かの週報にそのまま乗るのではなく、自分の判断でそれの一部でも活用できるようになるかどうかという発想です。
私の場合、たった100万円のXMの原資でだいたい一週間5営業日で最低50万程度、調子がよければ100万は利益を確保できています。
一か月なら200万から400万程度となりますが、どこかの億トレがここは勝負のしどころと称して、大量にポジションをもっていとも簡単に億単位の損失を喫するようなトレードとは全く真逆のものです。
海外FXの場合、すでに安心できる口座は限られつつありますが、XMの場合最大口座に400万の資金があっても、1000倍のレバは確保できるようになっていますので1000万を超えるような資金を海外FXで展開することは一切ありません。
どんな手法を知ったとしても、プライスアクションから見てエントリーすべきか見送るべきかの判断は、完全に個人投資家自身が身につけなくてはいつまでたっても利益などでないものです。
そういう意味では、FXは子供が自転車に乗れるようになる事や、逆上がりができるようになるのと同じで、すべては自分の感覚で出来るようになることではないでしょうか。
最後にレバレッジになりますが、国内で25倍で連戦連勝してみても利益は微々たるものです。
やはり最初から1000倍で勝負して1万円は10万円、10万円は100万円にすることが肝要となります。
まあやってみればわかることですがこの投資、最初から大きな金額で臨むと実に簡単に利益を倍増できるのが実情です。
1万だ10万だと言う世界は、尤も臥薪嘗胆を迫られる時間帯ですから無理をしないのが一番の手法です。
分散投資など決して新しい手法ではありませがんが、1000倍と言うレバレッジは間違った方向に動きはじめると、驚くほどドローダウンの損失を抱えることになります。
それを乗り越えるためにも最低売買数から勝負していくことが重要になるというわけです。
XMの場合100通貨からでも取引は可能ですが、さすがにこれは経済効率を下まわる投資法です。
やるならベースは1000通貨からでしょう。
いかがでしょうか?
かなり辛辣なことを書きましたが、私は現実にこの手のやり方で利益を確保し続けています。
ご参考になれば幸いです。